現在はキッズタイムや昼休みは、校庭使用・図書室使用を学級ごとに振り分けています。すべての活動が学級単位となっているため、校庭も半分に分けて使用しているという状態です。貴重な外遊びの時間、今日は5678組の使用日でした。分散登校中なので、全員が参加して遊ぶことはできませんでしたが、思い切り体を動かしている様子は大変微笑ましいものがありました。

 

 担任だけでなく、子どもに誘われた級外の職員も参加し、走り回っていました。私もまだ子どもと一緒に走り回れるときは、鬼ごっこやドッヂボールを一緒に楽しみ、必ず標的になっていました。いつのまにか、審判か応援の役割しか与えられなくなりましたが、そばで見ているだけで、元気をもらえたことを思い出しました。授業以外で子どもと過ごす時間、遊ぶ時間は、とても大切だと思っています。

 こうして担任以外でも、いろいろな役割で一人一人の子どもを大切にしようとかかわっています。この写真には写っていませんが、実はまだ参加している職員がいます。そしてそれを見守る養護教諭の温かいまなざしがありました。今後も職員全体で子どもの安全安心を支えていきます。