12月は東京ガスの方に来ていただき、ガスと防災に関する授業をしました。

 

 子どもたちは、身近なガスに興味をもち、地震が起きた時にどうするかを真剣に考えていました。ガスの臭いを嗅いで、「この臭いがしたら危ないんだね。」と具体的に想像することができました。

 

 授業の後には、「地震が起きた時は、物が落ちてくることだけではなく、ガスも危ないということが分かった。」「地震が起きてもガスが止まるから、自分を守らないといけない。」などの感想がありました。