R4.7.19 5年生着衣泳体験
5年生が、水の事故を防ぐため、服を着たまま水に入る「着衣泳」体験をしました。
昔は、水中で服や靴を脱いで泳ぐ、と言われていましたが、水中で脱ごうとすると体力を使うし、沈んでしまう、ということで、今回教わったのは、「身に着けているものを活用して浮く」という方法でした。
あわてず、無理をせず、救助が来るまで10分~20分浮いて待つ、ことが大事だそうです。
子どもたちは実感を伴った学びになりました。
夏になり、水の事故のニュースも聞きます。学んだことを生かして、安全に水と親しんでほしいと思います。
講師・貝川さん 服を着て水に入ると重い!
浮いているのは難しいな 救命胴衣で、力を抜いて大の字で浮こう
6年生は夏休み明けに行います。
このコンテンツに関連するキーワード
登録日: 2022年7月19日 /
更新日: 2022年7月19日