10月7日(金)前期終業式が行われ、子どもたち一人ひとりに担任から「あゆみ」を渡しました。

 

終業式では、児童代表の言葉のあとに、フィギュアスケート選手や病気から立ち直ってオリンピックに出場した水泳選手の言葉を校長先生が紹介しました。

4回転半ジャンプに失敗した後に、努力はうそをついても決して無駄にはならない、と語った選手の言葉はとても意味深いものでした。

 

講話の最後に、自分のがんばり、自分たちのがんばりに大きな拍手をしました。教室の拍手の音が放送室までよく聞こえました。

 

その後、各教室で子どもたち一人ひとりに丁寧な説明をしながらあゆみを渡しました。

 前期がんばったところを担任から聞かされた子どもたちは、はじめは神妙な顔つきでしたが、徐々にうれしそうな表情になっていきました。