天候も良く、無事に稲刈りを終えることができました。

 

稲刈りに向けて、28日(月)にはボランティアの方に協力いただき、職員でほだを作りました。

       

  間を開けて杭を打ち、その間に棒を並べます。杭と棒を縄で固定しています。        

 

当日は天候も良く、4、5、6年生がたてわりグループに分かれて、

①稲を刈る  ②稲をまとめる  ③まとめた稲を穂だにかける 作業を交代で行いました。

そして、午前中にほとんどの作業が終了しました。

保護者の方のお手伝いと今まで田んぼを見守ってくださった「田んぼでGO」の方々のご尽力で例年より早く作業が進みました。

皆さま、ありがとうございました。

 

おかげ様で子どもたちも楽しみながら、一生懸命稲刈り作業をすることができました。

作業前の田んぼの様子です。

 

当日お手伝いしてくださった方々。

 

義一さんからお話を伺いました。

 

いよいよ班ごとに作業開始です。

 

鎌で根本から刈り取ります。結構力が必要です。

 

    

2束をまとめ、根元を紐で縛っていきます。

ボランティアの方々にも手伝っていただきました。   

縛ったものを、ほだにかけていきます。

  

 束ねたものを詰めながら、並べていきます。

 

  

みんな慣れてきて、スムーズに作業が行えるようになっていました。

 

作業後の田んぼの様子です。

 

しっかり乾燥させ、13日(火)に脱穀する予定です。

実際に米粒の形になった収穫物を見た時の子どもたちの喜ぶ顔が楽しみです。

 

そしてそして

「収穫量当てクイズ」を行うことが決定いたしました! 

昨年は、同じ田んぼから玄米の状態で 265.2kg収穫できました。さて、今年はどれくらい穫れるでしょうか。

義一さんは、「この40年で一番の出来だ。」とおっしゃっています。