2月6日(土)に台小農園で育ててきた聖護院大根を収穫しました。これまでに、地域コーディネーターの松尾さんや地域の畑ボランティアの方たちに協力していただきながら、みんなで育ててきた大根です。10月に種を蒔いてから、2年生の子どもたちは、畑当番を決めて、みんなで分担して水やりをしたり、草取りをしたりしながら大切に大切に大根の世話をしてきました。子どもたちは、「聖護院大根は、青首大根とは違って、丸くてカブの形に似ている。」「みんなで育ててきたからこんなに大きくなったんだね。」と言いながら、大根の収穫を喜んでいました。

収穫について説明を聞いています  大根を収穫している様子 聖護院大根とカブの違いについて