前期の振り返りを発表してくれました。
校長 山崎浩一郎
本郷小学校の皆さん! 前期の生活が終わり、いよいよ後期がスタートしました。
前期の終業式では、1年生と6年生の代表の人がこれまでの学習や生活を振り返って、作文を読んでくれました。
全部では、長いので、一部を紹介しますね。
<1年生>
わたしは、1年生になってうれしかったことやたのしかったことが3つあります。
ひとつめは、ひらがなをじょうずにかけるようになったことです。
ふたつめは、6ねんせいといっしょに たいりょくてすとが できてうれしかったです。
みっつめは、ぺあの6ねんせいに きめつのやいばのおりがみを おしえてもらえてうれしかったです。こうきは、ぶんさんとうこうで あえなかったともだちといっしょに べんきょうしたり、あそんだりすることがたのしみです。とくに、かんじのべんきょうがはじまったので、たくさんかけるようにがんばりたいです。
<6年生>
私が前期に頑張ったことは2つあります。
一つ目は、ペア活動です。私が大切にしたことは、ペアの子に「楽しんでもらう」ということです。そこで考えた遊びは、「簡単で楽しめるクイズ」と「宝探し」を合体させたゲームです。
折り紙で作った宝をもらった一年生はたのしかったからか、マスクごしでも分かるように笑っていたので、うれしかったです。後期もペア活動があるので、沢山お話をして仲よくなりたいです。二つ目は、委員会です。今年も放送委員になりました。最高学年としての実感がわかなかったので、責任感を持ちたいと思い、副委員長になりました。まちがえたらどうしようとプレッシャーを感じました。聞いている全校の人に分かりやすく楽しんでもらえる放送を送りたかったので、気を楽にして放送しました。
あと半年で中学生になります。中学生に向けて、小学校とはちがって勉強がとても難しくなると思うので、ノートづくりを工夫して、見返すときに分かりやすいノートを書けるように心がけたいです。
