今朝の朝会では鬼が突然乱入し禁断のマイクパフォーマンス。

 

 今日2月2日は節分だ。今日の朝会は校長の福嶋に代わって俺さまがしゃべらせてもらう。「福はそと。鬼はうち」だ。1年前の朝会で福のやつが「節分の鬼は感染症などの病気や地震などの災害を人々が鬼と考え、それを追い払うために豆をまく」といっていたがそれはまちがいだ。

 実は俺たちは元々人間の心の中にいて人間の弱い心や自分勝手な考えで姿をあらわし暴れることができる。

「めんどくさい」とか「むかつく」などとお前たちが考えれば俺さまの出番。マスクをはずせ、 誰かに抱きつけ、大声を出せ、友達の悪口を言え、ものを隠せ、人を傷つけろ、とお前たちに命令することができる。お前たちの心が弱ければ弱いほど俺さまには都合がいい。ますます命令をエスカレートできるからだ。

 そしてついにはお前の顔も俺さまと似た顔になる。感染症がこれからもっと拡大し、いじめや暴力が蔓延して……そういえば昨日ミャンマーという国で起こったことも俺たちの仕業だ。人間同士が傷つけあい戦争になって人類が滅びることが俺たちの目標だ。わーははは・・「福はそと。鬼はうち」「福はそと。鬼はうち」

 

と、去っていきました。司会の光久教諭の声掛けで子どもたちは気を取り直し、鬼にならないよう自分の心や行動を振り返りました。続いて2年生の生活目標の発表、書写展や作品展の表彰を行い、いつもの朝会に戻りました。

校長 福嶋圭輔