いまだコロナ禍収束の見通しが見えない中、様々な制限が少しずつ緩和され始めている状況ですが、本校はかねてよりお願いしている「出かけない。集まらない」を柱として、宿泊体験学習(4年、5年)、ふれあいフェスティバルなどの行事を中止。加えて授業参観や懇談会の開催を見合わせています。運動会は、午前開催や種目数削減などの工夫、6年修学旅行(日光方面)は、貸切バスの増便や大型宿舎への変更により実施に向けた準備を進めているところです。

 この感染症のほか、熱中症、交通事故、不審者対応、ネットトラブルなど児童を取り巻く多くの心配から学校、家庭、地域、警察等が連携し、安全・安心を確かなものにしなければなりません。特に今回は次の4つの点にご注意いただきたいと思います。

 

1 新型コロナウイルス感染症に関わるいじめの防止

 これからインフルエンザ流行の懸念も重なり より一層の感染症拡大防止が必要です。

 6月学校再開時の朝会で 「コロナについてのウソやうわさ話でつらい思いをした人がいました。ふざけや冗談では済まされません。コロナウイルスより怖いのが人による いじめです。みなさんの思いやりとやさしさでいじめウイルスをくい止めてください」と 話しました。今回、文部科学省より注意喚起のお知らせ(↑)が届きました。改めて各ご家庭でお子様とご確認ください。

 

2 熱中症予防

 2学期始業からお伝えしているとおり連日の猛暑による熱中症対策は感染症より優先され本校でも水分補給のためのスポーツ飲料(水筒)や冷感タオルの持参を認めたり、体育授業の時間制限やエアコンの調整による適正室温の管理を徹底したり 熱中症予防に万全を期しています。ご家庭でも水筒、汗拭きタオルの携行や帽子の着用にこれまでどおりのご協力をお願いします。

 

3 ネットトラブル防止

 パソコンやスマホ、携帯型ゲーム機のインターネット利用による高額請求事案や低学年児童と高学年児童間のネットトラブルが発生し、ネットいじめへの発展が懸念されます。

 7月31日※にお配りした「夏休みのすごしかた」の裏面を参照しフィルタリング設定やインターネット利用のルール作りをご家庭で行ってください。与えるときの必須項目です。

  ※お配りしたプリントでは8月31日と誤りました。申し訳ございません。

 

4 登下校、放課後の安全対策

 交通量の多い本校学区では以前より交通事故に対する安全意識を高めることが重要です。最近では地域住民の自転車対歩行者の傷害事故が発生しました。放課後自転車で移動する機会の多い本校児童が被害者、加害者にならないよう学校でも家庭でも機会をとらえ声をかけましょう。また、下校中や放課後にできるだけ一人にならないよう、一人になったらまわりに注意し、

危険回避の合言葉 「いかのおすし」 

いか・・・知らない人についていかない

の・・・・知らない人の誘いや車にらない

お・・・・おきな声で叫ぶ(コロナ対策より優先)

す・・・・人のいるところへぐに逃げる

し・・・・周りの大人にらせる(その後110番通報)

 

 そして、不審者情報などをお子様から報告された場合は速やかに110番通報をお願いします。(パトロールを要請することで子どもたちの安全が高まります)

校長 福嶋圭輔

 

猛暑の中、熱中症対策に活躍する西校舎前の藤棚 #黒板アート