10月29日金曜日に、晴天の中、5年生が三浦校外学習に行ってきました。畑では農家の方の主導のもと、サツマイモの芋ほり体験やキャベツの苗植え体験をさせていただきました。予想をはるかに超える大きさの芋をどんどん掘ることができ、驚きと喜びの声が聞こえました。両手いっぱいに大きな芋を抱えて歩く子どもたちの嬉しそうな顔がとても印象的でした。また、社会で学習した地産地消の取り組みを現地で調べるため、大型直売所の「すかなごっそ」の見学も行いました。地域で採れた野菜がたくさん並んでいる様子や、生産者によって付ける値段が違うことなどに興味を抱きながら、じっくりと店内を見て学びました。お土産に三浦産のだいこんとキャベツの入った限定品のカレーをいただき、充実した一日となりました。