***4年***

 4年生は鳴子を使った「よさこいエイサー」に挑戦しました。踊っている4年生も見てくれる人たちも楽しくなる演技を目指して、練習に取り組みました。実行委員を中心に練習に取り組む中で、鳴子の音やみんなの動きが徐々に合うようになりました。

保護者参観や運動会当日は、練習の成果を発揮してのびのびと踊ることができました。教室に戻った子どもたちからも、「楽しかった!」という声をたくさん聞くことができました。

 

 

  

***5年***

 5年生は、自分の体を大きく使い、集団の美を追求した「ビッグウェーブ」を踊りました。今年度初めてひよみなで取り組んだダンスです。初めて見るダンスに最初は戸惑っていた子どもたちですが、練習が進むにつれて、動きがどんどんダイナミックに、そして息がぴったりと合っていきました。

保護者参観と運動会当日では、練習の成果を発揮し、自信をもって高学年らしく堂々と踊ることができました。演技が終わった直後の、達成感に満ち溢れた子どもたちの笑顔が、とても印象的でした。

 

 

  

 ***6年***

   「新世代ソーラン2020」

 6年生はソーラン節を踊りました。大きな声を出せない、密集は出来ないなど制約がある中で、動きだけで表現するのはとても難しかったようです。今できる事を全力でやろうと、一つひとつの動きに気持ちを込めて踊りました。踊った後の清々しい顔がとても印象的でした。

※今年の衣装のポイントは法被にある一本の水色のラインです。

 

 

 

***応援団***

 今年の応援団は例年とは異なり、6年生のみのメンバーでした。練習を重ねるごとに、自分たちでするべきことを考えて、より真剣に取り組もうとする姿に、応援団としての意識の高まりが表れていました。当日は、声が枯れるほど懸命に全校を盛り上げ、最高学年として立派な姿を見せてくれました。