学校保健委員会では、『めざせ けがゼロ!プロジェクト』をテーマに1年間取り組んでいます。17日はオンラインによる全校参加型の学校保健委員会を行いました。まずは児童保健委員会の子どもたちが中心となって、けがの多い場所や種類、時間、応急処置の方法などを発表しました。

 キーワードは「・・・かもしれない」。

 養護教諭からは「だれもいないだろう。」「なにもないだろう。」という意識から「だれかいるかもしれない。」「なにかあるかもしれない。」という意識に転換するだけで、防げるけがもたくさんあることを聞きました。

 2月下旬には、各クラスの目標を振り返り、けがが減ったかを再度調査します。

 学校でのけがをゼロにし、引き続き、だれもが安心して過ごせる学校を目指していきます。

  ⇒給食でも「けがゼロ プロジェクト」を応援しました!