3年生は社会科で「かわる道具とくらし」という学習に取り組んでいます。昔と今では、時代とともに道具など様々なものが便利になってきました。その違いを体感するために、洗濯板を使った洗濯体験や七輪で火おこしをして、お餅を炭火で焼いて食べました。

 昔のくらしと今のくらしを比べると、電気やガスがない分、とても時間と手間がかかりますが、自分たちで何かをやるというところで、価値を見出すことができることにも気が付くことができました。

 便利になったことを改めて実感し、資源やエネルギーの大切さを確認しました。