4年生は社会科で「自然災害にそなえるまちづくり」という学習に取り組んでいます。自分にできる防災の備えを考える中で、東京ガスライフバルの皆様のご協力で、ショールームに赴き、防災体験しました。

 ショールームには、エマージェンシーハウスといって、地震や停電などの非常時の備えを具現化するのを目的とされたブースがあります。子どもたちは、非常時に7日間過ごすために飲料水のペットボトルを並べたり、必要な非常食を選んだりと実践的な体験をさせていただきました。

 学習ではこのあと、この体験を生かして「マイ・タイムライン(住民一人ひとりの防災行動計画)」を立てる予定です。子どもたちの防災・減災意識がとても高まっています。

 東京ガスライフバルの皆様、貴重な体験を提供していただき、ありがとうございました!