『ビブリオバトルの様子』

 

【冬休みのおすすめ図書①】

   書名 はれときどきぶた

 作・絵 矢玉 四郎  

   発行所 岩崎書店

 【冬休みのおすすめ図書②】

   書名 ぼくだけのこと

 作 森 絵都  絵 スギヤマ カナヨ  

   発行所 偕成社

【冬休みのおすすめ図書③】

   書名 くすのきだんちは10かいだて

 作 武鹿 悦子  絵 末崎 茂樹  

   発行所 ひかりのくに

 【ビブリオバトルとは…】

 3年生は、国語で「はんで意見をまとめよう」でクラスごとにビブリオバトルを行いました。ビブリオバトルとは、発表者が読んで面白いと思った本を持ち寄り、順番に本を紹介していき、その後のデスカッションを経て、「チャンプ本」を決める大会です。チャンプ本は、子どもたちが「どの本が一番読みたくなったか」を投票し、最多票を集めたものをいいます。子どもたちは紹介したい本を決めるところから思考を重ね、発表する内容を何度も推敲し、作戦を立て当日を迎えていました。それらグループの予選を経て、ファイナルバトルに進むことができました。

【司書の先生から】

 今回のおすすめ本は、そのチャンプ本になった本から選りすぐりの3冊を紹介します。

 みんなが「読みたい」と思っただけあって、どれも面白い本ばかりです。冬休みの親子の読書タイムにもおすすめです♪