6年生の理科で「生物どうしのつながり」という学習に取り組んでいます。食べ物を通した生物のつながりを給食の食材を調べ、そのルーツを学びました。ヒトは植物、動物を間接的に食べ物として摂取していること、自分で栄養分を作る生物がいることなど、食物連鎖につながる学習を行いました。

 身近な生物として、水中にいる小さな生物を顕微鏡で観察しました。鴨池公園の池の水から、ミジンコやケイソウ、アオミドロなどの植物プランクトンを発見し、タブレット端末で動画に取りつつ、その動きを確認しました。

 水の中にいる見えない生物に驚きつつ、興味深く観察をしていました。