4年生は算数で「角の大きさ」の学習に取り組んでいます。分度器の使い方や測定の仕方、図形の性質を学習し、その発展として分度器を厚紙に充てて、身近なものを測定できる簡易測定器を作りました。

 教室や校庭、学年園にあるものの角度を測り、みんなで報告しました。そこで身の回りにあるものには、90度のものが多いことに気が付きました。今まで学習したことを生かし、植物や坂道などの角度も楽しみながら測定していました。