登校時に子どもたちによるあいさつ運動が行われています。

 今年度も朝会にて校長先生から「3日間1日100人の人たちにあいさつができたら、校長室で表彰します」というお話がありました。その言葉に火がついた子どもたちの自発的なあいさつ運動です。

 毎日、家族、友達を含め、いろいろな人たちに「おはようございます」「さようなら」「いただきます」「ごちそうさま」など種類を問わず、あいさつができたことを表彰してもらえます。

 校長室には、あいさつの表彰状がズラリと並んでいます。その表彰状をもらった子どもたちの顔には達成感にあふれて、満面の笑みで教室に戻っていきます。あいさつをすることの大切さを身をもって、感じてくれているようです。