12月13日(月) くすりの話
5・6年生が保健学習の発展として、学校薬剤師の先生による「くすりの話」を聞きました。
『お茶やジュースで薬を飲むと、どうなるでしょう?』先生が実演して見せてくださいました。
すると、お茶は真っ黒に…ジュースは泡だらけ!と驚きの結果になりました。体の中でこの変化が起きていると想像した子どもたちからは「えー!!」と驚愕していました。子どもたちの感想では、『薬は水で絶対に飲みます!』や『薬は役に立つけど、使い方や飲み方を間違えると大変なことになることがわかった。』など切実なものが多かったです。
薬が十分な効果を発揮するためには、お水やぬるま湯で飲むことが大切だと実感できたようです。その他にも薬を飲む量や危険な薬物についても学習しました。学校薬剤師の先生、いつもご協力ありがとうございます。

登録日: 2021年12月13日 /
更新日: 2021年12月13日