29日(月)は、横浜市の地産地消月間にちなんで特別給食を実施しました。横浜市の拠点を置くエバラ食品工業さんにご協賛をいただき、都筑区内産の野菜とはまぽーくを「エバラ 黄金の味」で一緒に炒め、プルコギ風に仕上げました。また、茎わかめを使ったスープは、「エバラ 寄せ鍋つゆの素」をベースにおいしくできました。

 子どもたちは、給食時間にエバラ食品の工場のビデオを見て、製品について学びながら給食を味わいました。

 26日(金)には、6年生を対象にオンライン食育授業を実施していただき、栄養バランスや共食(きょうしょく)の重要性についてのお話も聞き、貴重な学びができました。

 地産地消は、その地域で作られたものをその地域の人たちで消費することを言います。地域の野菜や豚肉、地元企業の協力など、子どもたちにとっての住んでいる地域にはたくさんの財に囲まれていることがわかりました。

 エバラ食品工業の皆様、ご協力いただきまして、本当にありがとうございました。