朝比奈切通し歩き

社会科の学習との関連で、6年生は7月5日(金)に朝比奈切通しを歩いてきました。

昔の人々に思いを馳せながら、緑に囲まれた狭い道を進んでいきます。

「馬は通れないだろうね」「これだったら、敵に攻め込まれないね」と話す様子から、子どもたちが学習したことと結び付けて考えているのが伝わってきました。

鎌倉時代に造られた道が今でも残っていること、そして自分たちの身近にあることにも感銘を受けたようでした。

大道小学校の近くには、他にも歴史的なものが多くあり、とても恵まれていると思います。

地域にある材を大切にしながら、これからも学習を深めていけたらよいなと思っています。

 

 

       途中の熊野神社の前でパチリ♪