生活の学習で集めた秋の材料を使って、おもちゃを作りました。葉のこすりだしを楽しんだり、どんぐりごまを作ったりしました。どんぐりを使ってマラカスを作った子は、中に入れるどんぐりの数や種類、大きさを変えながら、鳴る音の違いを楽しんでいました。また、まつぼっくりでけん玉を作った子は、試行錯誤しながら紐の長さを変えていました。おもちゃがより良い物になるように、じっくりと考えながら作っている様子に、成長を感じました。