11月14日(木)に脱穀を行いました。

脱穀機を使って稲を一束ずつ丁寧に脱穀しました。また、風の力で実のつまった米ともみ殻を分ける唐箕(とうみ)という機械を使う様子も見ることができました。先人の知恵がつまった道具に、みんな感心していました。

一粒たりとも無駄にしないという思いで一生懸命米を集める姿が見られました。その結果、今年の収穫量は38キログラムにもなりました。大豊作!

農家の人がおこなう作業の体験を通して、農家の人の思いや工夫を学ぶことができました。