食べ物は体の中でそれぞれ違うはたらきをします。ごはんやじゃがいもには「おもに体を動かすエネルギーのもとになる」、ぶた肉・だいず・牛乳には「おもにきん肉や血や骨をつくるもとになる」、たまねぎやにんじん、キャベツなどには「おもにからだの調子をととのえる」はたらきがあります。給食は栄養のバランスがよくなるよう組み合わせて作っています。毎日いろいろな食べ物を食べましょう。