5,6年生のソーラン節で、掲げられる6年生の大漁旗。

毎年6年生が作り、運動会のソーラン節で力強く振られ、卒業式の時に体育館に飾られることが文庫小の伝統になっています。

大漁旗の真ん中には、クラスみんなのソーラン節にかける思いが漢字一文字で表されます。

今年の大漁旗は、6-1『暁』、6-2『最』

6-1『暁』

「太陽が出る直前、段々と盛り上がる様子を表している。       

太陽が出てきた瞬間に今までの成果が発揮される」という思いが込められています。

6-2『最』

「小学校最後の運動会で、最高のソーラン節にしたい。」という思いが込められています。

 

6年生がソーラン節で着用する長半纏の背中には、一人一人の思いが込められていますので大漁旗とともにお楽しみください。