馬場っ子サポーターズ
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久家会長の挨拶(2007年発足時)
私たち親には、言うまでもなくかけがえのない我が子がいます。
私はこの我が子のおかげで、この馬場小学校で16年間多くの方々とご縁を持たせていただき、
また支えていただきながらPTA活動にも参加させていただきました。
その中で既存のPTAでは活動できる時間と内容のため、
関わりを持つことが出来る親がある程度限定されることは避けられないこと、
特に父親には具体的に参加することの限界を感じざるを得ませんでした。
このことは普段の学校の様子や学校での子ども達の様子、
また先生方の様子をうかがい知ることを難しくし、
先生方と親が理解し合うこと、特に父親と先生との関わりは稀で、
父親同士の交流が大変希薄になる一因になってしまっていると感じていました。
何とか普段学校に来ることが困難な親(特に父親)でも楽しく活動に参加して、
学校や先生方との距離を縮めることは出来ないだろうか?
それが出来ればPTAへの関わりもしやすくなるのではないか?
と考え、同じような思いを持つ親や校長先生をはじめとする先生方のご理解とご協力をいただき、
在校生、卒業生、親、先生方、地域の方々がいつでも集える学校を目指し、
親子がPTAや先生方と思いをひとつにして心のふるさと、楽しい思い出作りをしましょうという
馬場っ子サポーターズの《ふるさとプロジェクト》の活動が始まりました。
子どもたちにとって多くの感動と、学校や友達また親との楽しい思い出は、一生の宝物です。
父親も母親も我が子だけではなく、多くの子ども達や家族、先生方とふれ合い思い出をつくりましょう。
馬場っ子サポーターズでの多くの方々との出会いは、
私たちにとって貴重な体験であり宝物と感じています。
まだわずか3年半の活動ですが、参加するメンバーが多くの実りを感じています。
お父さん、お母さん、卒業生、皆さんのご参加お待ちしています。
馬場っ子サポーターズが目指すこと
・親同士、先生方、地域との交流を通して、相互理解と親睦を深め、
また、親の姿を子ども達に見せながら、ともに馬場小学校の子ども達や親たち、
地域の「心のふるさと」づくりをする。
・子ども達の健全育成には、親子(特に弱くなりがちな父と子)のより強い絆が
必要不可欠であることを、複数の親、子、教職員がふれ合う
具体的かつ積極的な活動の中で、感じ取り確認する。
・土日休日や平日夕方の活動で、普段PTA活動、学校行事に参加
することが難しい親(特に父親)の学校に来る機会を増やし、皆で
学校、PTAへの理解と関心を深める。
・ボランティアとしての学校支援、地域活動など、必要とされていること、
親(特に父親)にできることに積極的に参加する。
気付くことがたくさんあります
子ども達、先生、学校、PTA、自分自身、家族、自分以外の父親
母親のこと、自分にも出来ること、親に出来ること、必要とされていることがたくさんあります
活動内容
・学校支援:子ども達が作成管理するビオトープへの協力、
運動会時の準備、誘導、パトロール、片づけ、夜間防犯パトロールなど の防犯活動など
・PTA支援:安全マップスタンプラリー協力、ふれあい祭り協力
・イベント参加:社会を明るくする運動(地域)、ふれあい祭りなど
・親子、教職員交流(いずれも親子で参加の「夕涼み会」、災害時想定 の「宿泊訓練」
ソフトバレーボール大会、ドッジボール大会、ソフトボール大会、もちつきなど)
・懇親会:企画検討会
出来る人が、出来るときに、出来る範囲で、楽しく有意義な活動をしています。
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(活動の様子等は今後作成していく予定です)
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