お隣のあざみ野中学校2年生5名が、キャリア教育の一環として「職場体験」に来ました。普段は「教えてもらう側」ですが、「教える側」としての貴重な体験です。朝一番に、技術員さんより洋式トイレの自動流水システムの電池交換を学びました。その後は、クラスに入って教科の支援を行い、教えることの難しさや教科指導の準備のたいへんさを感じていました。「働く」ために今、自分は何をすべきか。夢や目標が、また一歩前進したようです。