午前(1~3年)と午後(4~6年)に分かれて、劇団 青い鳥の「ハックルベリー・フィン」を鑑賞しました。アメリカを舞台に愛と自由を求めて旅立つ主人公ハックの心の軌跡を通して、「真の自由とは何か」を問う冒険活劇でした。低学年には、シーンを分かりやすくし、工夫した演出をちりばめ、高学年は、オリジナルをフルで観ることができました。主人公が困ったときに唱えるおまじない「ムジ ムジ クッハ クッハ レバンガ」を子どもたちは呪文のように唱えていました。来週から始まる人権週間についても気付きを得られる鑑賞となりました。