4日(日)は、8時30分より地域防災拠点訓練が、あざみ野第二小学校の体育館や防災備蓄庫などを使って行われました。今回は、PTAから例年よりもたくさんの参加者があり、総勢約60名で実際に「震度6強」の地震が発生したと想定し、避難所を開設するにあたっての訓練を行いました。「体育館の区割り作成」「トイレの設置」「貯水槽の給水機器設置」「防災無線による報告」の4グループに分かれて体験をしました。参加者の多くは、「貴重な体験ができた」「 もっと広めていきたい」など、自分事としてとらえられた有意義な訓練となりました。