「認知症」という言葉を聞いて、皆さんはどのようなイメージをもたれるでしょうか?

 認知症について正しく理解できている、と自信をもって言える方はそこまで多くはないと思います。

 

 4年生は人権学習の一環として、オレンジロバの会の皆さんをお招きして、「認知症サポーター養成講座」を行いました。

 認知症とは何か、どのようなことが起こりうるのか、私たちにできることはあるか…。

 1時間という短い時間の中で、多くのことを学べたのではないでしょうか。

 認知症の方へのサポートもそうですが、この学習を足掛かりとして、より他者の思いに寄り添い考えるきっかけとなると良いですね。