<食物(しょくもつ)せんい のはなし>
食物(しょくもつ)せんいの体(からだ)の中(なか)でのはたらきは、
- 食(た)べすぎないようにする
- とりすぎた栄養(えいよう)を体(からだ)にとりこまないようにする
- おなかの調子(ちょうし)をととのえてくれる「ビフィズス菌(きん)」を増(ふ)やす
- よくかむことで、脳(のう)が活発(かっぱつ)に動(うご)く
- よくかむことで、だ液(えき)がたくさんでて、虫歯(むしば)を防(ふせ)ぐ
■問題(もんだい):
今日(きょう)の給食(きゅうしょく)で、食物(しょくもつ)せんいが多(おお)いメニューはどれですか? (ヒント:1つだけではありません)
(1) パン (2) 牛乳(ぎゅうにゅう)
(3) 豆(とう)ふの中華(ちゅうか)煮(に) (4) 中華(ちゅうか)サラダ
■問題(もんだい)のこたえ
(1) パン (3) 豆(とう)ふの中華(ちゅうか)煮(に) (4) 中華(ちゅうか)サラダ
食物(しょくもつ)せんいは、肉(にく)、魚(さかな)、卵(たまご)、牛乳(ぎゅうにゅう)など動物(どうぶつ)からとれる食(た)べものには少(すく)ないです。
今日(きょう)の給食(きゅうしょく)では、牛乳(ぎゅうにゅう)以外(いがい)は同(おな)じくらいの量(りょう)の食物(しょくもつ)せんいが入(はい)っています。
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