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2005年1月24日
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・ココアブレッド ・肉(にく)だんごのトマトソース ・牛乳(ぎゅうにゅう)
・野菜(やさい)のスープ煮(に)
・ドライプルーン
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<かぶ のはなし>
かぶは、別(べつ)の名前(なまえ)で、「スズナ」と言(い)われ、春(はる)の七草(ななくさ)のひとつです。「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ、これぞ七草(ななくさ)」と言(い)いながら春(はる)の七草(ななくさ)を覚(おぼ)えます。春(はる)の七草(ななくさ)は、昔(むかし)から1月(がつ)7日(なのか)の朝(あさ)に七草(ななくさ)がゆとして、病気(びょうき)をしないように願(ねが)って食(た)べられます。その中(なか)にかぶの葉(は)が入(はい)っています。
かぶの葉(は)は、とても栄養(えいよう)がありますが、かぶの白(しろ)い部分(ぶぶん)も、骨(ほね)を丈夫(じょうぶ)にしてくれるカルシウムなどの栄養(えいよう)があります。
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問題(もんだい):
春(はる)の七草(ななくさ)で、かぶの葉(は)と大根(だいこん)の葉(は)の別(べつ)の名前(なまえ)があります。それはどれですか?
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問題(もんだい)のこたえ
かぶの葉(は)は別(べつ)の名前(なまえ)で「スズナ」、大根(だいこん)の葉(は)は、「スズシロ」と言(い)います。 |
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