<とうふ のはなし>
とうふは、大豆(だいず)から作(つく)られます。大豆(だいず)から豆乳(とうにゅう)とおからにわけて、豆乳(とうにゅう)を固(かた)めるために「にがり」というものを入(い)れます。「にがり」は、「マグネシウム」というミネラルが入(はい)っています。マグネシウムは、骨(ほね)のもとになる「カルシウム」が体(からだ)の中(なか)にとりこまれるのを助(たす)けるはたらきがあります。他(ほか)にも、つかれたときにいい、と言(い)われています。
問題(もんだい):
とうふは、赤(あか)・黄(き)・緑(みどり)のうち、どの色(いろ)の食(た)べものになりますか?
問題(もんだい)のこたえ
だいずは、赤(あか)色(いろ)の食べものです。赤(あか)色(いろ)の食べものは、骨(ほね)や歯(は)、筋肉(きんにく)などのからだを作(つく)ってくれます。
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