校歌

吹奏楽部

 作詞 金子 馨  作曲 松井 健祐

 常磐の松は  年古りて
 緑に映ゆる  丘の上
 これぞ我等の  学び舎よ
 平和の姿   鑑にて
 共に進まん  いざさらば

 雲いはるかに  そびえ立つ
 眺めはつきぬ  富士の嶺
 ここぞ我等の  学び舎よ
 文化を求め  おやみなく
 共に究めん  いざさらば

昭和25年、当時の校長である金子芳蔵先生の原詩したものを
前神中校長(広島高師出身)金子馨氏が作詞し、
指導主事松井健祐先生が作曲され、
同年5月5日校歌として制定、披露した。
尚、歌詞は校地の環境と学校の理想をうたったものです。
 

 

校章

 校章

校章は、校舎が新橋町から岡津町に移転した後の昭和40年頃、
生徒からデザインを募集するという方法で制定されました。
数十点の応募作品の中から、当時の学校周辺の字名であった「鷹匠台」に
ちなみ、鷹の翼をイメージした石川幸男さん(昭和40年度卒)の作品が
採用され、現在の校章が出来上がりました。