平成30年10月1日

横浜市芸術文化教育プラットフォームの事業で、プロのソプラノ歌手、中江早希さんが合唱指導に来てくださいました。

モーツァルトの魔笛から「夜の女王のアリア」を披露していただきました。説明の際「超絶技巧」と仰っていた高音の部分では、あまりの超絶っぷりに生徒が思わずガヤガヤしていましたが、後半にはすっかり歌声に圧倒されて聴きほれていました。


「魔笛」の解説

後半の盛り上がり

この後、合唱の指導をいただきました。前の人の肩に手を置いて、肩が上がらないように、お腹が横に膨らむような感覚で腹式呼吸の練習です。1,2,3,4,5,6で吸って7,8,9,10で吐く~、を、練習しました。


お手本の皆さん

4ブロックに分けてやってみました

歌に入る直前に吸うのではなく、その前から準備する、など、具体的なアドバイスをいただきました。


お手本の歌でも圧倒

全体の様子

最後に「ふるさと」を歌いました。3年生はこの後の日程でクラスごとにご指導いただきます。