3年生数学の授業におジャマしました。この時期、3年生は間もなく始まる高校入試に向け、演習が中心となります。どんどん問題を解いて、力をつけるのが今日の授業のねらいでもあります。まず「y=ax2において、xがpからqまで増加するとき変化の割合は a(p+q)となる」と板書されました。そして「と、言うのが便利な公式なんですが、どうしてそうなるの?」と、生徒の皆さんに質問。考える授業を実践していきます。

榎本先生は、小学校から大の数学好き。大学は工学部に進学されます。数学の中でも、特に関数が、奥が深くて好きだそうです。それから、速さや時間も突き詰めていくと光に関係したり…タイムマシンができるんじゃないかと想像するのも好きな学生だったと言います。大学で研究することに面白さを見出していたものの、一方学生時代のバイト先であった塾で、「教えるのが好きだな」「自分のやりたいことは先生になることだな」と思ったそうです。

「なぜ数学をやらなきゃいけないんでしょうか?算数だけではだめ?」と聞くと、「確かに算数だけでも生きていけます。でも数学をやっていると、いろいろと頭を使います。深く考えてみることが必要です。考える力をつけるのは数学が適切です。」と榎本先生。