↑写真は、年末に学区荏田小学校から頂いた手作りのお正月飾りです。

 

 

(年明け、なかなか更新できませんでした。お詫びいたします。)

 

1月9日年始の始業式では下記のような校長講話をさせていただきました。(紙を持って舞台に立ちませんので多少違いますが)

 

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みなさん、あけましておめでとうございます。

新年のご挨拶を謹んで申し上げます。

 

1年の始まりに、皆さんはどんな思いで新年を迎えられましたか?

何事も始まりが大事です。

 

お正月のおせち料理を年末に作っていましたら、包丁の切れがシャープでなくなっ

てきたと思い、包丁を研いでからおせちづくりを始めました。

どんなに切れ味の鋭いものでも、あっという間にそうでなくなってしまいます。

人間の心も同じで、最初の純粋な気持ちをいつも心に抱くことができたのなら、

きっと人生の達人になれることでしょう。

 

さて、今年、中には初詣などに行ってお願い事をしてきた人も多くいるかもしれ

ません。

いい年にするためにはどうするか?

以前もお話したことがありますが、経営の神様と言われている松下幸之助(パナ

ソニックの創業者ですが)は「いい人生を送るためには?」と聞かれたときに

「運を強くすることだ」と言ったそうです。そして、「運を強くするためにはど

うしたらいいんでしょうか?」と次に聞かれたら「徳を積むことだ」と言ったそ

うです。徳を積むというのは、自己の最善を他者に尽くしきること、だといわれ

ています。自分の最善を他の人のために尽くしきる・・・そうすると、その人の

ためにやったことがまわりまわって得がうんとなってかえってくるというんです

ね。自分のためではありません。人のために尽くす年にしたいですね。

 

そして、皆さんわかっていると思いますが、嘘のない年にしたいですね。

嘘をつくのはよくないこと、は皆さんはすでにご存じでしょうが、何故嘘はダメ

なんですか?

きれいな心だねーと自分に言えることが、その心の積み重ねが重要なんです。嘘

をつくことをずーっとずーっと何十年もしていると、「お前、うそつきだなあ」

と自分が自分のことを嫌いになってしまう、自己不信、自分が信じられない、自

分に自信がなくなってしまうんです。だから嘘はいけない。

 

皆さんの年始に立てた目標、清らかな目標をこの1年ずーっと持ち続け、そして

今年も自立貢献、他人に貢献する年にしてくださいね、

皆さん1人1人にとって素晴らしい年になりますことをお祈りして、私の話とさせ

ていただきます。