緑税務署の「税を考える週間」に合わせ、地元(あざみ野)より劇団四季の加藤敬二さんがご来校いただき、3年生の生徒たちに激励のメッセージをくださいました。

 

まずは加藤さんが劇団四季に入ったいきさつや、タップダンサーとして、また振付師としてのキャリアについてお話を伺います。

加藤さんは、金沢市出身。マジシャンであるご両親のアシスタントとして9歳の時は舞台に立っていたそうですが、ダンスを始めたのは16歳の時・・・

ちょうど、本校にお越しいただいた1993年の11月11日に「キャッツ」オーディションに受かりデビュー!

劇団四季の創始者でいらっしゃる浅利慶太さんが最も信頼する振付師として、大活躍されています。

 

お話を伺うだけでなく、ステップを踏んだり、クラップなどで、全体全員でリズム運動。

前では生徒有志によるダンスも披露され、あっという間にちょっとしたパフォーマンス舞台体験となりました。

ミュージカルって、本当に「総合芸術」なんですね!

 

加藤敬二さん、お忙しい中本校にお越しいただきありがとうございました。

 

↑バレエやダンスをしている生徒もいて、様々な質問が出ました。

 

↑その後、クラップと足踏みで、リズムを全体全員でとっていきます。

 

↑生徒有志によりダンス!

 

↑生徒代表からお礼の言葉

 

↑加藤敬二さん、ありがとうございました。