1時間目は全校道徳の授業なのですが、3人の先生が研究授業をしました。

1年生は、六千人の命のビザという題名で、杉原千畝さんの題材を取り上げて、自分ならビザを発給するかどうかから考え始め、最終的にどの国の人々も同じ人間として尊重し、進んで人類の幸福に貢献しようとする心情を深める・・・ことをねらいとしています。

 

3年生は、卒業を目前に、また義務教育を終えるにあたって、受験や学校生活等を最も近くで支えてくれた家族の愛情に感謝する・・・という時間となりました。

 

↑ビデオを題材に考える

 

↑ワークシートで考える