7月2日(月) 午後3時半より、神奈川区役所5階の大会議室 「みんなで守ろう、地球の宝」 堂々のスピーチにて「平成30年度 よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト 神奈川区審査会」が行われました。各校の代表が集い、人権・福祉・環境など17項目の中からテーマを選択し、様々な視点から国際平和に対する熱い思いを自分の言葉で発表しました。

 本校からは、3年4組の郷 真里奈さんが学校代表としてコンテストに出場しました。ここに至るまで、熱心に練習を重ねてきたことと思います。スピーチの発表4番手で、順番を待っている間も大変緊張したことと思いますが、いざ発表となった時には、しっかりした発声と姿勢で、すばらしいスピーチを披露してくれました。とても立派でした。スピーチの中でも語られていますが、命という地球の宝を守るために、一人ひとりが世界の不条理に目を向け、その改善を図るために、先ずは自分の身の回りから小さなアクションを起こそうと呼びかけています。その小さな力が集まれば、やがて不条理を正す大きな力になっていくはずです。

皆さんも日本の平和を持続させ、さらに世界平和を目指すために何ができるか考えてみてください。