11月26日(日)

 神奈川中学校が指定避難所に指定されてから2回目の地域による指定避難所開設訓練が行われました。今回は教職員や中学生(吹奏楽部・陸上部・バドミントン部、約100名)も参加し、運営委員さんと一緒に建物内外の安全確認や机の運びだし、誘導などのお手伝いをしました。また、体育館で避難訓練された方と一緒に被災時のトイレ事情などのお話も聞き、この経験からいろいろなことを考えることができたようです。

~生徒感想より~

「初めてこのようなことを行いとまどうことばかりで、考えながら行動しなければいけなくて大変だった。中学生の私たちが重要なんだと改めて気づいた。」「高齢者で一人で来ている人が多かった。手伝えることを積極的に行なったほうがいいなと思った。」「神中に避難する人が多いことに驚いた。実際にはもっとこれより人数が増えるのでスムーズに進めることは重要だと思った。」「大勢の人が協力して行うことが大切だと感じた。」「「体育館の一人分のスペースの狭さ、トイレの大切さや必要なこと。」