校是(学校教育上の根本精神)令和4年7月1日制定

ともに学び ともに考え ともに生きる 

 

学校教育目標(めざす子ども像)

自ら学び ひととつながり しなやかに未来を拓く人

 知 : 向上心をもち、主体的に考え学び続ける人

 徳 : 自他ともに大切にし、真心と思いやりのある人

 体 : 自ら健康・体力づくりに努め、心身ともにたくましく生きる人

 公 : 元気なあいさつを通し、地域や社会とともに歩む人

 開 : 多様性を尊重し、広い視野をもって未来へ進む人

 

学校スローガン(めざす学校像)

挨拶 せ清掃 か感謝 けけじめ

子どもたちに、社会の一員として遵守しなければならない行動様式を身に付けさせることで、生活規律と学習規律を確立させることができると考えています。しっかりとした人としての型をつくることで、学習をはじめとした様々な基礎・基本が身に付きます。その土台があって、はじめて子どもたちは大きく成長することができます。その型をつくる最終段階が、中学校なのだろうと思っています。そのために必要な言葉を簡潔にまとめたものが「あ(挨拶)・せ(清掃)・か(感謝)・け(けじめ)」です。これを学校教育のベースとして、目指す生徒像で示した3つの力がしっかりと身に付くよう指導と支援に取り組んでいきます。将来子どもたちが直面するだろう様々な課題に、しなやかにしたたかに対峙し、自分らしく自らの人生を歩ませたいと考えています。そのために、生徒と教職員が一緒に汗をかいて、生徒が主役の学校づくりを進めていきます。