個別支援学級や2年生、夏野菜がたくさん穫れているようですね。

さてその野菜、どこから水を吸って、その水はどこを通り、そしてどこに消えていくのでしょう?

6年生では、そんなことを理科の学習で実験や観察をして調べました。

写真は、葉の表皮にあって、そこから水が出ていくという穴(気孔)を顕微鏡で観察するために、理科支援員さんの説明を受けているところです。

理科支援員さんのサポートを受けながら、自分たちでプレパラートの作成から観察まで行いました。

「見えたー!」「どこどこ?」「うわ!」(←突然顕微鏡のピントが合った)と、盛り上がりながら楽しく学習に取り組んでいました。

理科実験