11月は横浜市の地産地消月間です。地域でとれた物を地域で消費することを学校給食でも進めています。青果業者さんには、横浜市内産の野菜を優先して納品するようお願いしているので、最近はこまつなが市内産です。とは言え、横浜市内産物は毎日給食に使えるほどの生産量がないため、毎年11月に1回ですが、品目を限定して市内のどの学校でも必ず市内産の野菜が届く日を設けています。これは、JA横浜の協力を得て横浜市が取り組んでいるものです。今年はキャベツとだいこんを11月18日の野菜サラダに使いました。泉区の畑で育った新鮮な野菜を味わいました。