第3回ふれあいHAPPYフェス

  校長  藤田 洋子

 

 11月23日(金)に第3回ふれあいHAPPYフェスが、雲一つない晴天の中で行われました。この地域交流イベントは、学校と地域で実行委員会を立ち上げ行っているものです。今回のテーマも、「顔を覚えよう!名前を覚えよう!あいさつをしよう!」で、校内はもとより他世代の方々とふれあうことで、地域の一員としての自覚をもち、地域を愛する子どもを育てることを目指しています。

今回は企画の内容を改め、ふれあいマラソンをメイン企画に行いました。自分のタイムを事前に申告し、それに一番近い人が1位になります。速さを競うのではなく、自分のペースで走ることを大切にしました。そしてハイタッチゾーンを設けて、走りながら、さらには走り終わってから、お互いの健闘を称え、ハイタッチをして交流するようにしました。低学年コース、高学年コース、未就学児・高齢者等の短いコース、中学生コース、一般コースと5つのコースを設け、校庭だけでなく公園まで走るコースを用意しました。

低学年は校庭5周ですが、1年生などはおそらく自分が何周走ったのか分からなくなるために、高学年とペアを組み、5周走り終えたら高学年児童がタイムを教えてあげ、記録所に誘導してあげるようにしました。高学年児童は低学年の支援を意欲的にしており微笑ましい姿が見られました。低学年児童も嬉しそうでした。本校児童は体力をつける必要があると常々感じているので、これを機会に体力向上の意識が高まるとありがたいと思っています。他のコースにも様々な方々が参加して、さわやかな汗をかいていました。私も一般コースで走りましたが、すれ違うランナーとハイタッチをしたり、ふれあいゾーンで待っているボランティアの方々とハイタッチをし頑張れと声を掛けられたりするのは、非常に嬉しいものでした。走る前から不安になっていた私に、卒業生が、「大丈夫ですよ、校長先生。」と声を掛けくれたのもありがたかったです。

ふれあいマラソンの他に、谷本中学校の科学部のお手伝いを得た記録にチャレンジ(ロケット飛ばし、妖怪バスターズ、割りばし落とし)や、地域の富貴クラブの方々によるペタンク、例年大人気のキッズの水あめ、そして全員で作った「P」の人文字など、楽しい企画にたくさんの方が参加していました。記録にチャレンジは、自分の記録が塗り替えられると、すぐに再チャレンジに挑んだ児童も多くいたようです。

そして最後には、校庭にいたみんなで豚汁を和気あいあいと食しました。これも今回の大きな企画の一つで、さつきが丘ケアプラザの子ども食堂のスタッフさんにボランティアに来ていただいて、400食の豚汁を作っていただきました。大変おいしい豚汁で、さわやかな青空のもと、友達や親子で舌鼓をうちながら交流しました。

今回もたくさんのボランティアの協力をいただきありがたく思います。地域、保護者、父親の会、卒業生、学校・地域コーディネーター、あおばレクリエーションリーダー倶楽部、青葉台6大学の学生の方々に、要所要所で活躍していただきました。本当にありがとうございました。昨年に比べ、保護者ボランティアが増えたのも大変うれしいことでした。学校は本当に皆様に支えられていると再確認した一日でした。