4月10日、金曜日から給食が始まりました。1年生は、木曜日より白衣を着て練習をし、万全の態勢で臨みました。初日はチキンカレーで、給食の一番人気メニューです。副菜は甘酢和えで、1年生には食べ慣れない物のようでしたが、そこは学校給食、クラスの「食べるぞ」という雰囲気に乗りよく食べていました。

 給食の終わり頃、何やら上の方から階段を降りるにぎやかな声が聞こえてきました。6年生です。6年生はまだ食べ終わっていないのに、1年生の給食の後片づけのお手伝いをしに来たのです。片付けで一番難しいのは、牛乳パックを開けることです。力のない1年生には、結構難しいことで、開け方を6年生が教えていました。6年生のすごいところは、やってあげるのではなく、自立できるようにやり方を優しく教えてあげていたことです。1年生は、それぞれの力に合わせた開け方を教えてもらい、喜んでいました。

 学年差が大きい小学校ならではの交流です。1年生のお世話をすることで、6年生は最高学年としての自覚ができるし、1年生はあんな上級生になりたいなという憧れが生まれます。これからも有意義な交流が続いていくことでしょう。