2/13(火)萬松寺にて昔の豊田の話・2/15(木)昔の道具体験

 社会の「昔の道具とくらし」の学習の一環で、萬松寺にて地域の方、金子正さんから昔の豊田のお話を聞きました。豊田の地名の通り、昔は田んぼがたくさんあり、米がたくさん収穫され、ふんだんにわらがあって、大わらじがつくられるようになったことや、柏尾川ではうなぎがとれたことなど貴重なお話を伺いました。子どもたちは熱心に聞き入り、一生懸命メモを取っていました。

 昔の道具体験ではせんたく板とせんたく石鹸を使って自分の体操服を洗いました。ごしごしと洗う活動を楽しんでいましたが時間がたつにつれ「水がつめたい。」や「一まいあらうのも大へん。」などのつぶやきが聞かれるようになりました。

 昔の豊田の話、昔の道具体験、どちらとも子どもたちにとって貴重な経験になったと思います。

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