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 横浜市では、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を契機に、市内のスポーツ振興を図り、オリンピック・パラリンピックの機運を高めるため、子どもたちがオリンピック・パラリンピック出場経験者(オリンピアン・パラリンピアン)と直接触れ合う事業を実施しています。
 その取組のひとつとして、市立小学校にオリンピアン・パラリンピアンを招へいし、授業等を行っています。
昨年度のバドミントンの藤井さんに引き続き、今年は、体操の鶴見さんが本校にいらしてくださいました。オリンピアンから直接お話を伺い、ふれあうことで、夢をもって努力することや、スポーツのすばらしさ・楽しさを知ることができました。

 5・6年生は、前転・後転・側転などの基本的な器械運動の技を直接指導していただきました。子どもたちは、日頃の体育学習以上に真剣なまなざしで学習に取り組みました。