6月8日(火)

 鶴見警察署、鶴見区役所のご協力を得て、1年生は、正しい歩行や横断の仕方を身につける、4年生は正しい自転車の乗り方を身につけることをめあてに、交通安全教室が行われました。新型コロナ感染症対策に配慮した内容で実施したため、児童の活動には制限がありましたが、実りある学習となりました。鶴見警察署、区役所の皆様、ありがとうございました。

(1年生)信号のある(ない)横断歩道での右、左の確認をしてからの横断、歩道付近に自動車が止まっている場合の危険回避の確認の仕方、自動車の内輪差や死角などについても学びました。

  

(4年生)自転車は、車両なので車道の左端を通るものであるが、13歳未満までは、歩行者の邪魔にならないように歩道を通ることができること、その歩道の通り方、横断歩道では自転車を降りて押して渡ること、標識の見方などをビデオ視聴とテレビ放送により学びました。