校歌

 「獅子ヶ谷小学校校歌」

作詞・金子 保雄  作曲・小野 達治

 こずえを渡る松風は
 遠い歴史を 語るまち
 並ぶ池面は 輝いて
 清いひとみに うつる知恵
 伸びゆく力 学び舎に
 色さまざまな 花が咲く
 
 緑の丘は 日に映えて
 みんな仲よく 集う学園
 はげみいそしむ 窓べには
 歌が明るく こだまする
 あふれる力 大空に
 若草色の 夢がわく
  
 すこやかに すこやかに
 つばさ はばたけ
 獅子ヶ谷小学校

校章

 制定期日   昭和54年3月3日

ア  原案の図案は小学校の「小」とペン先をシンボライズしたものである。

イ  原作は,デザインが極めて斬新で全体的にまとまりもよい。そこで,できるだけ原作を生かし,新校の独立性が表現されるよう配慮して補修された。

ウ 新校は鶴見区に設立されたので,地域性を表す意味で2羽の鶴が大空を羽ばたきながら悠久永遠の未来までも支えもつ様である。次に,ひらがなの「し」を組み合わせて「Jし」と考え,中央の「小」とで校名の「獅子ケ谷小学校」を表す。

エ  地名にスクールカラーの若草色,2羽の鶴は白,羽根は濃紺とする。